調剤情報実務能力認定試験

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薬局業務のスペシャリストを目指す資格

薬剤業務におけるスペシャリストの認定試験ともいえる調剤情報実務能力認定試験。
合格すると、薬剤情報担当者という資格を手に入れることができ、薬局やドラッグストアなどへの就職や転職に有利になる資格の一つです。

 

調剤情報実務能力認定試験を受験するためには、特別な受験資格は必要ありません。
学歴や年齢などに関係なく試験を受けることができるだけでなく、試験は在宅で行われているので、どこに住んでいる人でも、どんなライフスタイルの人でも受験しやすくなっています。

 

試験は、年に4回、3月、7月、9月、12月に行われています。受験にかかる費用は7500円で、他の調剤系事務の資格と比べると、少しだけ高くなっているようです。

 

調剤情報実務能力認定試験は、学科テストが20単位、実技テストが3単位出題されます。
薬学の知識はもちろん、医療保険制度や点数算定、接遇マナーやチーム医療、受付業務などについての知識も要求されます。実技試験では、処方箋を見てレセプト作成を行います。

 

合格率は60%前後で、きちんと試験対策をしていれば合格できることが多いのも大きな特徴と言えるでしょう。合格すると試験終了から1か月後に合格証が発行されます。

 

資格証のカードを発行するために手数料が2000円かかりますが、この資格は定期的に更新する必要はありません。

 

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試験概要

 

受験資格 不問

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受験科目

学科(20問)
1.薬学の知識
 ・医薬品の定義・分類、用量、相互作用、投与方法、剤形、医薬品の保存
2.医療保険制度
 ・保険調剤のしくみ(医薬分業、薬局、薬剤師の申請と許可)
 ・医療保険制度(医療保険の種類、給与率、負担率、保険調剤の費用、後期高齢者医療、公費負担医療)
3.点数算定
 ・保険調剤の実務(処方せんの知識、薬剤の記載方法、mgの算出方法)
 ・数表の構成(算定の原則、調剤技術料、基本料と加算、指導料、薬剤料)
 ・指導料(薬剤服用歴、薬剤情報提供、長期投与、在宅)
 ・療養担当規則(調剤歴の記載、診療の具体方針)
4.接遇マナー
 ・受付業務(患者対応、窓口業務)
 ・チーム医療

 

実技:明細書作成(3問)
処方せんから調剤報酬明細書作成
一般、後期、小児、在宅、特定疾患 ※いずれかより3問

合格率 約60%
実施時期 年4回(3・7・9・12月)
受験料 7500円
受験地 在宅試験

 

問合せ先

NPO法人 医療福祉情報実務能力協会
〒113-0034   東京都文京区湯島1-7-11 御茶の水南新ビル
TEL:03-5802-7757
http://www.medin.gr.jp/

 


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